ホンダからフィット3(FIT3)をベースにしたセダン車
新型シャトル(Shuttle)が2015年5月にフルモデルチェンジをして
新発売されましたね。
1.5リットルエンジン+モーターの新型シャトル(Shuttle)の
ハイブリッド車は、1.6リットルターボエンジンを搭載する
LEVORG(レヴォーグ/レボーグ)に比べて、走破性などは劣ります。
しかし、新型シャトル(Shuttle)もLEVORG(レヴォーグ/レボーグ)も
同じステーションワゴンなので、ちょっと気になりますよね。
そんな新型シャトル(Shuttle)とLEVORG(レヴォーグ/レボーグ)の
ボディサイズの違いを調べてみました。
■新型シャトル(Shuttle)のボディサイズ (4WD)
全長:4,400mm
全幅:1,695mm
全高:1,570mm
ホイールベース:2,530mm
■LEVORG(レヴォーグ/レボーグ)のボディサイズ (1.6GT Eye Sight)
全長:4,690mm
全幅:1,780mm
全高:1,485mm
ホイールベース:2,650mm
5ナンバーサイズに抑えている新型シャトル(Shuttle)に比べて、
3ナンバーサイズのLEVORG(レヴォーグ/レボーグ)の方が
一回り大きくなっているのですね。
ちなみに、新型シャトル(Shuttle)とLEVORG(レヴォーグ/レボーグ)の
室内の広さは、このようになっています。
■新型シャトル(Shuttle)の室内長
全長:1,925mm
全幅:1,450mm
全高:1,290mm
■LEVORG(レヴォーグ/レボーグ)の室内長
全長:2,005mm
全幅:1,490mm
全高:1,205mm
室内が広いと評判の新型シャトル(Shuttle)ですが、
やはり3ナンバーサイズのLEVORG(レヴォーグ/レボーグ)には、
全長・全幅は及ばなかったのですね。
しかし、LEVORG(レヴォーグ/レボーグ)よりも新型シャトル(Shuttle)の
全高は高くなっています。
私も新型シャトル(Shuttle)を見に行って来たのですが、
思った以上に室内空間は広く感じました。
特に新型シャトル(Shuttle)の後部座席は、
LEVORG(レヴォーグ/レボーグ)よりもゆったりとしているように
感じました。
この2つのクルマを比べると、
走行面ではLEVORG(レヴォーグ/レボーグ)に及びませんが、
室内の広さや取りまわしの良さは新型シャトル(Shuttle)の方が
優れているように感じました。